黒千石特選セット
黒千石事業協同組合
北海道産黒千石大豆の代表的な商品を堪能できる「黒千石特選セット」。
北海道産黒千石大豆は、北海道の大地と水、寒暖の差が大きな気候の中で、こだわりの農家が日々努力を重ねながら栽培しています。一般的な国内大豆と比べると、たんぱく質は若干少なめで、脂質は多く、ナトリウムは国内大豆の5倍近くあります。また、機能成分であるポリフェノール含量については、豆類の中で最も多く含まれている小豆(660mg/100g)よりさらに多く(950mg/100g)含まれています。(日本食品分析センター調査・2016年3月)
ほのかな甘味と風味、また小粒種独特の食感があり、料理研究家や一流レストランシェフなどから高い評価を集めています。
北海道の生産者が集まった事業協同組合が、北海道産黒千石大豆の代表的な商品を厳選した自信を持っておすすめする「黒千石特選セット」。
黒千石大豆の炊き込みご飯、サラダのトッピング、きなこを味噌汁に入れるとコクが深まります。極小黒千石は、いろいろな使い方ができます。
黒千石大豆の生産農家の奥様が考案したレシピもご参考ください。
http://portal.hokuryu.info/kurosengokubean/mihocooking
また、特選セットに限り、送料は全国どこでも無料です。






量の多さとレシピ付きの有り難さです。
セットで入っていたのは、
黒千石大豆(生豆のもの)
黒千石ドン(ポン菓子と同じ方法で加工したもの)
黒千石きなこ
黒千石フレーク
黒千石 ドライパック(蒸したもの)
の5種類です。
それぞれどう調理して食べるべきかなと思いましたが、丁寧にレシピが入っていましたし、HPにもたくさんのレシピが掲載されていて参考になります。
そしてお味ですが、まず先にきな粉をそのままいただいてみました。
普段食べているきな粉と違って、きな粉だけで甘さが感じられます!
きな粉牛乳では普段蜂蜜を入れますが、蜂蜜なしでもほんのり甘くて美味しかったです!
黒千石大豆はご飯と一緒に炊いてみました。
炊き上がりのご飯は色がつき、大豆のサイズが大きすぎず小さすぎずで、丁度いい感じでした。
豆がふっくらしてこちらも美味しかったです。
黒千石ドンはそのままでも食べれるということでしたが、食べ始めるとポリポリと止まらなくなります・・・食べ過ぎ注意です(笑)。
玉ねぎスライスと合わせると色鮮やかになるとレシピに書いてあったので試してみました。
蒸し豆のサラダは食べたことがありましたが、これはこれで食感を楽しむこともできて良かったです!
※写真は黒千石ドンが見えず、分かりにくいですが、それは私の料理スキルと写真スキルの無さが問題←
フレークはヨーグルトといただいてみました。
豆の風味も楽しみつつ、食感も楽しみつつ、ヨーグルトでふやけても美味しいし、満足です!
ドライパックは蒸し豆の状態だったので、スープに入れてみました。最後に入れるだけで手軽に調理に使えるのが有難いですね。
そしてスープの彩りにもなりますし、栄養も取れて、味も美味しいと言うことなしです。
それぞれ食べてみましたが、まだまだ大量に残っているので、いただいたレシピとHPのレシピを参考にしながら色々と試してみたいと思います。
今まで思いつかなかったレシピもあり、黒千石大豆の様々な楽しみ方が出来るので大変満足できました。